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長い間リフォームの現場を見ていると、白あり被害の家も数多く見ている。
住宅建築で、在来工法の家であればたいていの場合、被害に対する修復工事
に、問題はない。工事の規模と金額のことは別として。
しかし2×4住宅で、重症の白あり被害の家に出会うと困ってしまう。
そり構造上、簡単には手が出せない。
調査も、被害の全てがわかる所まで出来ないで対応策を考えることになる。
たいていは、風呂場まわりから来ることが多く、既存の仕上げをめくって確認、
それから対処することになり、後手にまわることも多い。
今回、事前の調査で相当重症が予想されるので、その旨施主に伝えた。
想像していなかったことらしく、「考えさせて」になった。
以前にも、被害がひどく、修復工事するより、建替えたほうが良いという結論に
なったとこもある。
2×4住宅は、耐震性やコストなど有利な点もあるが、こと白ありにだけは弱い。
十分な、駆除の対策が必須といえる。
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