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新築工事に「確認申請」というものが必要なことは、一般に知られています。
しかし増築工事にも必要なことがあることは、案外知られていません。
例外もありますが、一般的に10u(6帖程度)以上の増築は、確認申請が必要です。
また、以前にも10u以下の増築をしていると、その分も加えて10u以上になると必要
となります
また防火地域、準防火地域は、増築面積にかかわらず必要となります。
しかし問題は、その確認申請です。
長いことリフォームとしての増築工事をやっていて、最近の確認申請は本当に難しい。
というのは、現在の建物に「検査済証」があること、そして図面がその通り施工された
証明として、新築施工時の施工写真が必要となる場合が多いです。
現実問題として、何十年も前の写真があるのはまれです。私も見たことがありません。
注文建築ならともかく、建売住宅ならまずありません。
姉歯建築士の偽装以降ますますきびしくなりました。建築士に対する信用度の低下の
現れでしょうか。
それはともかく、増築工事を計画する場合、「検査済証」「図面(矩計図)」「写真」がある
かどうか確認して下さい。
もしない場合、増築をあきらめるか10u以下にする、役所(建築審査課)でねばり強く
交渉する、でしょうか。
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