HOME>リフォーム資材(内装材、仕上げ材)選びのアドバイス<建具類>
リフォームするにあたって、使われる材料についてリフォーム会社まかせになっていませんか? 性質・特徴も知っておきましょう。

シンテムキッチンやユニットバスなどの水回り機器のショールームには下見に行かれるのに、その他の内装材、仕上げ材には「色、柄」以外はあまり興味がないようです。
完成後「このなはずでは」、「もつと調べておけば」などとならないように資材の情報やアドバイスをお届けします。

一般のユーザーの方に活用していただくため、あまりに専門的なことは避けています。
できるだけ新しい情報を取り入れますが、採用にあたっては必ずメーカー、リフォーム会社などで確認してください。
まだ不十分ですが、少しずつ充実していきます。

    
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室内建具
機能別分類
 建具は、その動きと役割によって、大きく三つに区別きれます。


用途に応じて使い分けましょう。
最近は、引き戸が人気復活のようです。
少しだけあけておく、開けた時にじゃまにならないことが理由のようです。
また最近では、「アウトセット引き戸」というものが人気です。
ドアを引き戸に変更する時に、壁を撤去しなくてすむのが利点です。


 
アドバイス
おすすめしたいのは、2本引き、3本引き戸で袖壁に全部引き込んで
しまう方法です。通常の引き戸の2倍、3倍の開口部がつくれます。
リビングと和室の一体感の演出などの良いと思います。
注意点は、柱の撤去を伴うことが多く、補強が必要になることです。



ワンポイント・アドバイス
 最近の引き戸はレールの構造が変わり、かなり動きがスムーズです。
 いきおい余って、閉まる時の音が大きいです。ブレーキの付いたもの
 を選びましょう。

室内建具
材質、仕上げ別分類
 一般的な室内建具の材質(構造面)は2つ。(特殊なものは別)
 最も一般的で、価格も安いのが「フラッシュ」構造です。
 戸の中が空洞になっています。裏表に下地板か。仕上げてある板が
 貼ってあります。
 天然木の積層材を芯の入れ、表面に突き板を貼ってあるのが「ムク調」
 積層材自体の表面を仕上げたものを「ムク」といいます。
 (一枚板で仕上げた建具はほとんどありません)
 特殊な塗装仕上げのものが一般的です。

 最近は、芯材にMDFのようなチップ材を使い、表面を特殊シートで
 包んだ製品もでています。かなり「ムク調」ですが、表面がシートなので、
 塗装仕上げのような質感は出ません。
アドバイス
表面の仕上げは、既製品のほうが良いのが一般的です。これはフラッシュ、ムク、ムク調全部に言えます。特殊なデザインのもの、特殊な表面仕上げ
のもの、変型なもの以外は、既成品が無難です。
既製品でも、鏡面仕上げのようなメラミン仕上げ仕上げや、塗装仕上げの
場合、特注色への対応も可能です。(表面がシートの場合は、特注色は
無理です) 
良く調べましょう。

最近アウトレットで材料を仕入れることが良くあります。一つの方法です。
しかし未塗装単体ドアを採用する時は注意してください。
まず塗装が既成品のようにきれいには仕上がらない。
枠、金具が一体でないと、金具代と加工費が別に必要で、結局高くつく
ことがあります。

このコーナーは、これからも続きます。
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